ブラックジャック(Blackjack)のルールと遊び方 《2020年最新》

blackjack

オンラインカジノのブラックジャックで遊ぼう❕

子供のころにトランプで遊んだ経験をしておられる方もいおられるでしょう。

しかし案外正式なルールをご存知な方は、少ないと思います。

そこでオンラインカジノ初心者の皆さんに基本ルールや遊び方について説明したいと思います。

ブラックジャックは、カジノでもトップを競う人気のゲームでルールもとてもシンプルですぐに覚えられるので、是非ルールを覚えて遊んで下さい。

ブラックジャックで使用するカードは、ジョーカーを除く52枚のトランプで配られたカードの合計点数が21点(21点を超えてはいけません。)により近ずいた方が勝となるゲームです。

勝負をするのはディーラーとプレイヤーで、ディーラーより21点に近ずければあなたの勝です。

*ブラックジャックはの基本は1セット52枚のカードですが、オンラインカジノでは2セット~5セット使用する(マルチハンド)と呼ばれる物があります。

目次
✅ ブラックジャックの魅力
✅ ブラックジャックの遊び方
✅ ブラックジャックの用語
✅ ブラックジャックの特別なルール
✅ 最後に

ブラックジャックの魅力

ブラックジャック(Blackjack)は、カジノで行われるカードゲームではバカラ・ポーカーと並ぶ超人気ゲームです。

ブラックジャックはポントゥーン(Pontoon)や21(Twenty One)という別名もあります。

ルールがよく解らなくても、基本的なルールが簡単なためプレイしている内にすぐに覚えられるのもブラックジャックの魅力せす。

ルールは、簡単でもディーラーとの駆け引き、場の流れを読んだりするテクニックも必要でその駆け引きがあるからこそ多くのプレイヤーを夢中にさせます。駆け引きは、ゲームをこなしている内に解ってきます。

そして最大の魅力はペイアウト率がカジノゲームの中で最大です。

ブラックジャックで勝てるようになると、収益率が高くオンラインカジノで遊ぶのにブラックジャックはプレイヤーにとって欠かせないゲームの一つです。

ブラックジャックの遊び方

ブラックジャックの基本ルールは簡単です。

自分のハンド(手札)、ディーラーのハンドを比べて、21に近いハンドを持っている方が勝です。

しかし、前にも言いましたように21を超えてしまったらその時点で負けが確定します。

プレイヤーはディーラーとのあいだでプレイヤーが1人の場合は1対1の勝負になり、プレイヤーが複数いる場合は、ディーラーは複数のプレイヤーと対戦することになります。

この対戦人数によってカードを配られる順番が変わってきますので勝敗に大きな影響が出てきますからプレイヤーの人数も大きなポイントの一つです。

ハンドのカード点数の数え方ですが、Aは1か11の好きなほうにカウント、2~9はその数字のままカウント、10・J・Q・K はすべて10でカウントします。

ゲームの流れですがまず最初にベットします。プレイヤーすべてのベットが終わると、ディーラーがカードを自分を含めた参加者全員にカードを2枚ずつ配ります。

ディーラーの2枚のカードの内1枚は表向き(アップカード)にされもう1枚のカードは伏せられています。伏せられたカードをホールカードと言います。

すべてのプレイヤーがカードをHIT(カードを引く)したりSTAY(そのまま勝負)して動作が終了した時点だディーラーの2枚目のカードがオープンされます。

自分のハンドがたとえば合計20でディーラーがHITして合計数が22になれば、プレイヤーの勝です。

ブラックジャックの用語

ブラックジャックをプレイするうえで、必ず覚えなければならない用語があります。

それらの言葉と意味をこれから説明していきます。

ヒット(HIT)カードをもう1枚引く
スタンド(STAND)カードを引かずにその時点の合計数で勝負
バースト(BUST)カードの数字の合計数が21を超えてしまうこと

プレイヤーは、21を超えなければ何回でもヒットすることができます。21を超えてしまうとバーストとなりその時点で負けになってしまいます。

ディーラーは、自分のハンドが17以上になるまでカードを引き続けなればなりません。

17以上になれば次のカードを引くことはできません。

ディーラーが21を超えてしまうとスタンドしたプレイヤーは全員勝です。

プレイヤーとディーラーが同じ合計数の場合は引分となります。

ブラックジャックは、プレイヤーに有利のように見えますがバーストした時点で負けてしまうことから先にカードを引くプレイヤーには不利な点もあります。

ブラックジャックの特別なルール

スプリット(SPLIT)配られた2枚のカードが同じ数字の場合、初めのベットと同額のコインを追加することができ、それを2つに分けてプレイすことができる。つまり2回勝負ができる。10、J、Q、Kは、すべて10でスプリットの対象となります。
ダブルタウン(DOUBLE TOWN)プレイヤーは最初に配られた2枚のカードを見てからベットを2倍にして、もう1枚だけカードを引くことができます。なお追加して引くことはできません。
サレンダー(SURRENDER)プレイヤーの手が悪く、勝ち目がないと判断した場合は掛け金の半額を放棄してプレイを降りることができます。
インシュランス(INSURANCE)ディーラーの表向きのカードがAの時には、最初のベットの半額を追加することにより保険をかけることができる。ディーラーがナチュラル21であった場合には保険として掛けた額の2倍の保険金が払い戻され、そうでない場合は保険の掛け金は没収される。(ナチュラル21とは、1枚は10,J、Q,Kのうちどちらか1枚でもう1枚はAという組み合わせ。)

最後に

ブラックジャックは、単純に数字を21に近い数字にカードをストップさせたり追加して持って行きディーラーの数字に勝てばよいというルールです。

しかし実際にプレイしていると流れを読みヒットするかステイするかディーラーとのやりとりであえてステイする局面でヒットする醍醐味が味わえます。

ぜひ、皆様もプレイしてエキサイトしてください。

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